テストも 投資も、やりっぱなしは良くない。
復習することが大切だ。
ということで、 本記事では私がクラウドバンク(Crowd Bank)のファンドに投資した結果を検証したいと思う。
クラウドバンクのサイトで表記されている 目標利回りは正しいのかどうかも見ていく。
クラウドバンクの公式サイトは下のリンクから
太陽光発電ファンド 第2264号に投資
私が投資したファンドは「太陽光発電ファンド 第2264号」 というファンドだ。
ファンドの募集内容は下の表の通り。
抽選方式 | 募集金額 | 目標利回り | 運用期間 |
先着方式 | 183,000,000円 | 5.10% | 8か月 |
このファンドの概要としては、香川県の太陽光発電事業のための運転資金や土地購入のためにファンド 資金が貸し出されるというものだ。
貸付利回り(投資家 分配分)は5.50%となっていた。
ファンドの運用結果 (収益額と実際の利回り)
申し込み金額 | 35,000円 |
実際の投資金額 | 33,470円 |
運用期間 | 8か月 |
分配金(税引前) | 1,204円 |
源泉所得税 | 231円 |
純利益 | 973円 |
目標利回り(税引前) | 5.10% |
貸付利回り | 5.50% |
年利(税引前) | 5.40% |
年利(税引き後) | 4.36% |
*1 目標利回り~クラウドバンクがファンドの早期償還などの不測な事態を想定した、保守的な利回り。
*2 貸付利回り~投資家が融資先からもらう利率の割合。
*3 年間の利回り(%)=(利益額÷運用年数÷投資金額)×100
<今回の具体的な計算式>
年利(税引前)=(1204÷8/12÷33470)×100
=5.40%
私は「太陽光発電ファンド 第2264号」に35,000円出資応募した。
ただ 、実際に投資できた金額は33,474円でした。
このファンドの運用開始日は2022年10月27日で、運用終了日は2023年6月22日でした。
そして、気になる分配金(税引前)は合計で1,204円で、源泉徴収税が231円だった。
よって、この投資による 純利益は973円でした。
ここで年間の利回り(%)を求める公式を用いて 税引前利回りを求めると、 約5.4%という結果が出た。
この値は、 貸付利回り 5.50%とほぼ同等であり、 かつ 目標利回り 5.1%を 上回る 数字だ。
どうやらこの結果だけを見ると、クラウドバンクの目標利回りの数値は 信憑性があるということが これで証明されたことになる。
投資してみた感想
正直なところ 、クラウドバンクに新規口座開設して投資したのは 、今現在も開催している、
諸条件を満たせば 最大4500 楽天ポイントがもらえるキャンペーンが目的だった。
しかしながら、いざ クラウドバンクのファンドに投資してみると 本当にほったらかし 状態で投資 元本 と 分配金が得られた。
私の場合は 投資 元本が33,470円と少なく運用期間も8ヶ月と短かったため、 純利益は973円と少なかった。
だが仮に、 クラウドバンクのファンドの実績 平均利回り 5.87%で10万円を1年間運用した場合 、税引き前利益は 5870円となる。
これはかなりの金額だ。
資産価値の大きな変動によるメンタルへのストレスがない、 融資型クラウドファンディングは私の性格には合っていると思った。
まとめ
結局、今回の投資で 目標利回り 5.1%を超える 5.4%の分配金がもらえて大満足だった。
これに加えて、 楽天ポイントがもらえるキャンペーンで口座開設で500ポイント、 1万円以上の投資で2000ポイントがもらえたので合計2500 楽天ポイントを 得することができた。
よっしゃー!
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それでは、クラウドバンクの投資結果の報告を終わります。
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