ポイントサイトに複数登録する5つのメリットと2つのデメリット

*本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
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ポイントサイト

ポイントサイトに初めて新規登録して6ヶ月から1年ほどポイントサイトを利用していると、ふと、「ポイントサイトに複数登録した方が良いのではないか?」という素朴な疑問をもつことがあると思います 。

ただ、それと同時に複数登録すると、各ポイントサイトの管理や広告メールが多く来るのではないかという不安もあるかと思います。

そこで今回、ポイントサイトに複数登録する5つのメリットと2つのデメリットをポイントサイト歴2年で8つのポイントサイトの利用歴がある筆者が紹介したいと思います。

ポイントサイトに複数登録する5つのメリット

同じ広告案件でも、一番ポイント還元額が多いものを選べる

ポイントサイトに複数登録する最大のメリットは、このポイントサイトで一番ポイント還元額が高いサイトを選べることです。

特に、クレジットカード発行の案件においては、各ポイントサイトによって1000円から3000円相当の違いがあるのは日常茶飯時で、事前にポイントサイトに登録しておかないと横着して少しポイント還元額が低いポイントサイトを使ってしまうことがあります。

やはり事前にポイントサイトの複数登録は必須でしょう。

ポイント獲得条件が有利なサイトを選べる

超高額ポイント還元でおなじみの 「FX 広告案件」では、ポイントサイトごとに獲得条件が異なる場合があります。

例えば、ポイント獲得条件が「新規口座開設+10万通貨の取引」で1万円相当のポイントを還元するポイントサイトの場合と「新規口座開設+50万通貨の取引」で1万円相当のポイント還元するポイントサイトがあったりします。

また、ポイント獲得時期が異なる場合もあります。

ポイント獲得条件クリア後、1か月後にポイントの付与をするのか、2ヶ月後のポイントの付与なのか、ポイントサイトごとに違う場合がありますので、当然ポイント付与が早いポイントサイトを選びましょう。

単純に取り組める広告案件数が増える

私がメインで使っているポイントサイト「 モッピー」や「ハピタス」にない爆益広告案件が他のポイントサイトにある場合がありました。

具体的には、過去に「トラノコ」という投資系のサービスを提供する広告案件が「 powl」 というポイントサイトでありました。

その広告のポイント獲得条件は、「新規口座開設+ powl ポイント50ポイントを投資」するだけで5600円相当のポイントがもらえるというものでした。

このように、ポイントサイトごとに手がけるサービスの強みや提携企業が違うことにより、このような現象が起きるのです。

新規入会キャンペーンでポイントや Amazon ギフト券がもらえる

 そもそもポイントサイトに新規登録すること自体で、特典をもらえる ケースがよくあります。

私は最近「 EC ナビ」というポイントサイトに新規登録しました。

その理由が EC ナビに友達紹介から新規登録して300円相当のポイントを交換するだけで 、Amazon ギフト券1000円分がもらえるキャンペーンをやっていたからです。

このように、友達紹介経由で特定の条件をクリアすれば、獲得したポイントの他にプラスアルファで特典をもらえる「新規入会キャンペーン」をどのポイントサイトでもやっていることが多いので、複数登録はタイミングよくやった方がいいのです。

自分に合ったポイントサイトが見つかる

ポイントサイトで一番ポピュラーな稼ぎ方としてポイントサイト経由でのショッピングがあげられます。

普段どこの EC サイトでよくショッピングするかは人それぞれです。

仮に、よくAmazon を利用する方であれば、2022年9月現在「 モッピー」 や「ハピタス」ではポイント還元はされていませんが、「ECナビ]では0.5%ではあるもののポイント還元が受けられます。

このように、自分が普段利用する EC サイトで、ポイント還元が強いポイントサイトを見つけるためにもポイントサイトに複数登録が重要になってきます。

ポイントサイトに複数登録する2つのデメリット

ポイントの有効期限切れに陥りやすい

今のところ私はポイント有効期限切れになったことはありません。

ポイントが付与されたら、すぐ現金化することが多いからです。

ただ、各ポイントサイトで換金額まで達しないまま宙に浮いたポイントが多少あるのも事実です。

ポイントサイトのランク制度を上げにくい

各ポイントサイトにはたいていランク制度があります。

その特典内容は様々で、ポイント換金時の手数料が無料になったり、毎月の獲得ポイントの数十%が還元されたりします。

そのランクを上げるためにはポイントサイトの広告案件を数多く利用することが条件になっているので、ポイントサイトを複数登録するとそれぞれのポイントサイトの利用が分散されて、ランクが上がりにくいです。

ただ、私はランクの特典よりも高還元のポイントサイトの利用を優先した方がお得になるケースがほとんどだと思っているので、そこまで気にする必要はないと思います。

メインにすべきポイントサイト2選とサブで登録しておきたいポイントサイト3選

メインにすべきポイントサイト2選

モッピー

私がポイントサイトで一番おすすめのサイトが「モッピー」です。以下の6つの強みがあり、私のメインポイントサイトでもあります。

1、全体な広告案件の還元率が高い

2、取り組める広告案件数が多い

3、ポイント交換レートが1ポイント=1円でわかりやすい

4、換金手続きがラク

5、ポイントサイト運営歴が10年以上

6、トップページのデザイン性が優れ、楽しくポイ活ができる

ポイントサイトモッピーハピタス
ポイントレート1ポイント=1円1ポイント=1円
最低換金額300円+交換手数料(*1)300円+交換手数料なし
ポイント有効期限最後にポイントを獲得した日
から180日
ログインしてから12か月間
ポイントサイト運営歴16年13年
会員数1000万人350万人
広告紹介メール1日3通くらい
なし
モッピーとハピタスの比較表(2022年9月21日現在)

ハピタス

こちらも私のメインポイントサイトで、モッピーに引けを取らない6つの強みがあります。

1、全体的な広告案件の還元率が高い

2、取り組める広告案件数が多い

3、ポイント交換レートが1ポイント=1円でわかりやすい

4、換金手続きが楽

5、ポイントサイト運営歴が10年以上

6、友達紹介報酬が高い

サブで登録しておきたいポイントサイト3選

ポイントサイトポイントレート最低換金額ポイント有効期限ポイントサイト運営歴会員数広告紹介メール
ポイントタウン1ポイント=1円100円最後にポイントを取得した日より365日(アプリ会員は最後にポイントを取得した日より180日)20年以上830万人なし
ECナビ10ポイント=1円500円+手数料獲得日から1年過ぎた時点15年以上700万人なし
ポイントインカム10ポイント=1円550円+交換手数料ログインから180日間利用がない場合10年以上400万人なし
ポイントタウン、ECナビ、ポイントインカムの比較表

ポイントタウン

最近リニューアルされ、「20ポイント=1円」から「1ポイント=1円」のポイントレートとなり分かりやすくなっただけでなく、会員ランク特典がパワーアップしました。

最高ランクのダイヤモンド会員になると、獲得ポイントの15%が翌月に付与されるという素晴らしいランク制度となっています。

EC ナビ

全体的な広告案件のポイント還元額は高くないものの、しばしばある特定のクレジットカード発行のポイント還元額がポイントサイトの中で一番になることがあります。従ってサイトに登録しておくのがベターと思います。

ポイントインカム

2022年8月にはお友達紹介経由で入会し、初めてポイント交換申請をするだけで Amazon ギフト券2000円分が必ずもらえるキャンペーンをやっていました。

このようなおいしいキャンペーンがある時に、タイミングよく新規登録するのが良いでしょう。

まとめ

初めてポイントサイトに新規登録して、ポイントサイト歴1年を超えたあたりから、ポイントサイトに複数登録することを考えた方がいいでしょう。

はっきり言って、ポイントサイトでポイントを効率よく稼ぐためにはポイントサイトに複数登録は必須です。

また、私自身も実際に今回紹介したポイントタウン EC ナビポイントインカムに登録して感じたことは、全然広告紹介メールが来なかったので複数登録するデメリットはほぼないと思いました。

あなたもポイントサイトに複数登録して、じゃんじゃんポイントを稼いでいきましょう! 

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